奇跡の星の植物館(兵庫県）②
※このブログは過去に訪れた植物園を紹介するものなので写真は2006年から2009年頃のものです。
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トロピカルな展示室の次は・・・。
展示室3 和の暮らしをテーマにした部屋です
和風の佇まいの展示室。特に江戸時代の伝統園芸文化に着目していて
春の花や菖蒲、朝顔、菊、お正月飾りと季節の移り変わりとともに
細かく展示や飾りが入れ替わっているようです。
スロープから見下ろした全体の様子
淡路島の伝統工芸である瓦を用いて和の庭を演出しています。
小さな茶室のような空間。
展示室の奥まで来て振り返って見たところ。左上のガラス張りの通路が
はじめに下ってくるスロープです。
展示室4 花と緑のある暮らし
生活にテーマを置いていてスパイスや香りの植物などが
展示されている時もあります。
中央に四角い植え込み、その内側は吹き抜けになっています。
幾何学的なオブジェ
夏はトロピカル
和風の展示の時もあり
ラン展の時
次はついにメインの展示室に入ります。展示室4からメイン展示室に入るには階段を下りるかスロープを下りるかなんですが、スロープの方へ行くと間にバルコニーというスペースがあります。
ミニチュアが飾られている世界観
新型コロナの影響で2021年に延期され、3月20日から
２0周年記念花みどりフェアが開催されていますが、
緊急事態宣言に伴いイベントの中止・変更となっています。
奇跡の星の植物館も2021年4月25日（日）から5月11日（火）まで
臨時休館となってしまいました。
